2016-11

ENZA-W#003「鳥のしめなわ」12/11(日)開催!

「そこにあることを、自分ができることに変えていく」というテーマのもと、一つの場をぐるりと囲んで寄り集まり、ともに経験をしながら、個々の興味を深化させていこうと始まった「ENZA(えんざ)」。

干し柿、カマダイに続き、3回目のワークショップでは、藁細工で「鳥のしめ縄」づくりを開催します。今回の会場は、新潟市南区にある元大庄屋で、大変風格のある重要文化財「旧笹川家住宅」になります。

ENZA003

しめ縄(注連縄)とは、「外から悪いものが入らないように」と古の人たちが考案した、神を祀る神聖な場所を他の場所と区別する「結界」の機能をもつもの。今回作る「鳥のしめ縄」は、宮崎県の高千穂地方の酉(とり)のしめ飾りや、広島県の鶴飾りなどを参考にしています。

熟練した職人を講師に、しめ縄の要となる稲藁の縄綯(な)いや左綯い、3本撚(よ)りの基本を学ぶことができます。飾ったしめ縄は、1年中飾ることができ、藁の色の変化も楽しめます。「2017年が素敵な年になりますように・・・」手作りのしめ飾りに祈りを託してみませんか?

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ENZA(えんざ)-Workshop 003 ワラ細工「鳥の注連縄(しめなわ)」

●日時:2016年12月11日(日) 12:30~16:30

●場所:旧笹川家住宅(新潟市南区味方216)内の居間
※駐車場(無料)がございます

●講師:ワラ細工名人 山際辰夫さん

●参加費:4,500円(材料講習費・入館料込、南区のお茶菓子付き)

●定員:10人

●申し込み・お問い合わせ:TEL 080-4051-1211(ぐみざわ)or メール(info@bricole.jp)まで。
「12/11のENZAワークショップ参加希望」とお伝えのうえ、「お名前、連絡先、参加人数」をお知らせください。

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<参加者の方へのお願い>
※床の電気カーペット以外の暖房がないため、暖かい服装でお越しください。
※お子様連れの方もご参加できます。お気軽にご相談ください。

●主催:Bricole(ブリコール)

enza003ura

昨年、旧庄屋佐藤家で開催した土着ワークショップ「鳥の注連縄づくり」の様子 ↓↓
レポートはこちらをご覧ください。

縄綯い
縄綯い(右縄)

芯づくり
芯づくり

左縄綯い
左縄綯い

左縄綯い2
左縄綯い

鳥の形に
鳥の形に

下がり飾り
下がり飾り(足の部分)づくり

全員完成
完成後の記念写真

Posted on 2016-11-25 | Posted in ENZA(えんざ), お知らせNo Comments »

 

2017年用【山際さんの注連縄・玉〆め】注文販売【終了いたしました】

お待たせいたしました!「注連縄・お正月飾り」の販売についてようやくの告知です。

今年も新年(2017)年用のお正月飾りのオーダー販売をさせていただきます。ワラ細工職人の山際辰夫さん(88歳米寿!)による、「注連縄」(しめなわ)と「玉〆め」(たまじめ)です。

【2017年用お正月飾りラインナップ】

●注連縄(しめなわ) 主に神棚用に 床の間などにも飾れます

・1尺(約30cm)大黒米飾り1つ付・・・・2,500円(税込)
・1尺5寸(約45cm)大黒米飾り1つ付・・・・3,200円(税込)
・2尺(約60cm)大黒米飾り3つ付・・・・4,000円(税込)
※3尺まではオーダーが可能です。

注連縄
【1尺5寸(全体)】

注連縄比較
【1尺と1尺5寸の比較】神棚がなくても、壁にかけて飾っても素敵です

大黒米飾り部分
【大黒米飾り(部分アップ)】先輩方から教わったというオリジナルの飾り

注連縄(上部より)
【1尺5寸(上部より)】ぎっしりと惜しみなく稲藁を使うのが特徴です

 

●【数量限定!!】玉〆め 玄関や鏡餅の周辺などに
(ヨコ約12~13cm タテ40cm前後)・・・・2,800円(税込)

※下がり飾りの部分は「赤米」。
ご希望の方は「大黒米」にも変更可能です。
※紙垂(しで)は「白のみ」になります。

玉〆2017全体
【玉〆め(全体)】玉のように注連縄を結ぶしめ飾りです

下がり部分
【赤米の下がり(部分アップ)】

上部
【玉〆め上部(部分アップ)】

大黒米の下がり
【大黒米の下がり(部分アップ)】

大黒米全体
【大黒米の玉〆め(全体)】

【オーダー方法・お問い合わせ】

以下のメールか電話のいずれかでご予約ください。
【12/4(日)終了いたしました。沢山のご注文をありがとうございます】

●メール [info@bricole.jp]
<記入事項>
お名前、(郵送希望の方は)ご住所、お電話番号、希望の商品名(大きさなども明記)、受取方法(室礼か郵送か)その他ご要望などあればお書きください。

●電話 [080-4051-1211] 担当:桾沢(ぐみざわ)まで

 

【受取方法】

お受け取りは、12月下旬となります。
ご注文順に作成しますので、日程はお返事の際にお知らせします。

●「室礼」(新潟市西蒲区岩室温泉666 KOKAJIYA2F)でのお渡し
お会計はお渡しの際にさせていただきます。

●郵送によるお届け
郵送をご希望の方には、振込先をお知らせいたします。
送料は実費となります。(都内へは「ゆうパック」で1つ¥1,000程度)
お振込の確認後、丁寧に梱包してお送りします。

 

【ご連絡事項】

●一つずつ手作りのため、多少大きさやバランスが異なります。
●数に限りがございますため、お早めにご注文ください。材料がなくなり次第終了となります。
●オーダー順、かつオーダーをいただいてからの制作となりますので、お届け日がご希望に添えない場合がございますことを予めご了承ください。

山際さん

製作者・山際辰夫さんについてはこちらをご覧ください。

作成途中

Posted on 2016-11-20 | Posted in お知らせ, 注連縄・しめ飾りNo Comments »

 

ENZA w#001「干し柿」@いわむろや 開催しました

小雨降る11/6、ENZA workshop#001「干し柿」づくりの2回目を、岩室観光施設「いわむろや」で開催しました。今回皮むきと湯通しは、いわむろやで行い、干し場を「KOKAJIYAの軒下」に変更しました。

記念撮影干し柿

使用した柿は、、前回の旧武田家住宅と同じ、巻の三根山農園さんによる、柿団地・稲島(とうじま)のおけさ柿です。今回も粒の大きい柿を箱いっぱいに分けてくださいました。

柿ならぶ

まずは、今回のワークショップ用に作成した『干し柿の栞』をお配りしつつ、柿についての小話をした後、皮むき作業に入りました。

説明

勉強熱心な参加者のみなさんで、佐渡のおけさ柿のこと、干し柿のつくり方についてなど、色々な話で盛り上がりました。

説明2

皮むきも回数を重ねるごとに楽しくなるものですね。三根山農園の長津さんから「うちはピーラーを使うよ。そっちの方が早いしね」と伺っていましたが、最近では包丁の方がやり易くなってきました。お子さんと一緒ならピーラーがおすすめです!

皮むきみほん

皮むき

皮むきの後は、湯通しです。この時、茹で過ぎに注意です!

湯通し

湯通し2

湯通しを終えた柿は、そのままばんじゅうに載せ、KOKAJIYAへ車で移動。通りに面した軒下に干していきます。このころには、少し晴れ間も見えてひと安心。最初が一番カビやすいので、晴れているうちに、ささっと作業をしました。

干し場準備

干す

干す2

並ぶ干し柿

干す4

KOKAJIYAには、このネックレス状の柿が本当に良く似合います。私たちが作業している横で、お食事中のお客様や通り過ぎる車からも見て下さっている方がいました。家を柿のオーナメントで飾っているかのようで、なんだかとても楽しい時間。

柿ネックレス

干し終え、すっかり屋外作業で冷えてしまった体を、KOKAJIYA2F「室礼」にあがっていただき、しばしのお茶タイムであたためました。

お茶菓子

kokajiya干し柿

最後は、リズミカルに並んだ柿ネックレスの前で記念撮影! お湯を用意していわむろやに駆けつけてくださった夏井の農家・山上さんも加わり、写真を撮ってみると・・・「あら、KOKAJIYAの中のお客様までピース!」思わず笑みのこぼれる記念写真になりました。

干し柿記念撮影

参加者のみなさま、山上さん、いわむろやの小倉さん、KOKAJIYAのみなさん、ありがとうございます。これから次の手もみ作業まで、柿の変化の様子を見守っていきたいと思います。

Posted on 2016-11-16 | Posted in ENZA(えんざ), お知らせNo Comments »

 

11/23(祝)【ENZA w-002 カマダイ】室礼にて開催!

ENZA-w2omote

ENZA workshop#002 藁細工「カマダイ」のご案内

「そこにあることを、自分ができることに変えていく」というテーマのもと、一つの場所をぐるりと囲んで集まり、ものをつくったり、経験をともにしたりしながら、それぞれの経験値を高め、興味を深化させていくことを意図して始まった「ENZA」。ENZA Workshop 2回目の開催は、藁細工で「カマダイ」(なべしき)をつくります。

かつては稲の栽培の余剰物であった稲わら。手刈りではなくてコンバインで刈り取る今では、農家さんが自家用に使用する他にはなかなか手に入りにくく、貴重な素材となっています。そこにあるもの(藁)を暮らしに生かすために、長年かけて各々の地域に伝えられてきた藁細工。その奥深さの一端に触れる機会として、初心者でも本格的に楽しめる「カマダイ」づくりを行います。すでにご参加された方も、「縄綯い」でつくるカマダイにも挑戦できます。

ENZA w-002 藁細工「カマダイ」

●日時:2016年11月23日(水・祝日)
≪午前≫10:00~11:30 ≪午後≫13:00~14:30

●場所:西蒲区岩室温泉666 KOKAJIYA2F「室礼」
※駐車場は「いわむろや」駐車場(西蒲区岩室温泉96-1)をご利用ください

●講師:ワラ細工名人 山際辰夫さん

●参加費:3,000円(材料/講習費込、お茶菓子付き)

●定員:各回6人
※お子様連れの方もご参加できます

●申し込み・お問い合わせ:TEL 080-4051-1211(ぐみざわ)or メール(info@bricole.jp)まで。
「11/23のENZAワークショップ参加希望」とお伝えのうえ、「お名前、連絡先、《午前》or《午後》、参加人数」をお知らせください。

●主催:Bricole(ブリコール)

ENZA w2ura

講師の山際さんは今年米寿!今年も、身体に鞭打って、注連縄やお正月の玉〆め飾りづくりのために春から藁の準備をされてきました。その稲わらを使わせていただきます。山際さんについては、こちらをご覧ください。
山際さん

2014年開催の土着ワークショップ「カマダイづくり」の様子より。
カマダイづくり

カマダイづくり2

カマダイづくり3

カマダイづくり4

Posted on 2016-11-11 | Posted in ENZA(えんざ), お知らせNo Comments »

 

ENZA w#001「干し柿」@武田家住宅 開催しました

曇りや雨の続く晩秋。木の葉が色づいたと思ったら、いつの間にか落ちはじめ、新潟も一歩ずつ着実に冬に向かっています。そんな中ぽっと晴れ間を見せてくれた10月最後の日曜日。『ENZA(えんざ)』のワークショップ第1回目となる西区木場、旧武田家住宅での干し柿ワークショップを開催しました。

柿のアップ

集合写真

前日の夕方、巻町の柿農家・三根山農園の長津やすおさん宅に、丹精込めて育てた渋柿を取りに伺いました。10月下旬に入り、昨年より少し遅めの収穫だったという「越王おけさ柿」と呼ばれる角田山山麓のブランド柿。その出荷規格は厳しく、少しでも日焼けや青み、入れ墨と呼ばれる染みがあると規格外としてセンサーではじかれてしまうそうです。その中からワークショップ用に180個分けてくださいました。

越王おけさ柿

実物を見るとなんら問題なさそうに見える、いやむしろとても立派な柿で驚きます。「おけさ柿」で知られる種のない「平核無(ひらたねなし)」は、水分が多く、肉質が緻密で、甘みも栄養もたっぷりな渋柿です。それを1~2か月かけて「干し柿」にしていきます。

囲炉裏を囲む

『ENZA』では、「そこにあることを、自分ができることに変えていく。」ということをテーマに、1つの場をぐるりと囲んで寄り集まって、そこかしこにある「興味のあること」を参加者みんなで深化させる機会と場をつくっていこうと考えています。

干し柿眺める

「干し柿をつくる」という行為にも、様々な先人たちの知恵、地域の風土や文化、人々が生活の中で脈々と伝えてきた思想や積み重ねが詰まっています。私たちブリコールは、そういう「行為の奥にある何か」をそれぞれが見つけ出すきっかけや機会を作り、そこにあることを自分に引き寄せて、活かしていくことができるような“関係づくり”を意図しています。

会場の旧武田家住宅では、すでに新潟市文化財センター職員の方が、敷地内の柿の木の柿を使って干し柿づくりを始めていました。こちらは、縦にぶら下げるタイプと、串に挿すタイプの干し方でした。

武田家の干し柿

18世紀前半に木場地区に建てられたといわれる旧武田家住宅の茅葺き屋根の軒下。縁側にちらりと見える柿の点々が、かわいらしく、またよく似合います。この隣りには、近々大根も干されるそう。ひと昔前までは、町のあちこちの軒先に見られた生活の風景ですね。職員の方も『こうして軒下を実際に使うのがいいんですよね。ただ保存するんじゃなくね』とおっしゃっていたのが印象に残りました。

武田家

そんな武田家の一角を使わせていただきました。干場は2か所、南東向き(玄関向かって左脇)と北東向き(玄関右横の側面)の軒下です。干す場所による違いも見ていきたいと思います。

縁側からの光が美しい囲炉裏のある茶の間で、参加者のみなさんとともに「皮むき」の作業をスタート。

説明

これまで「土着ワークショップ」で秋葉区タカツカ農園の高塚俊郎さんに教えていただいた方法とコツなどをお伝えしました。また、今回初めてワークショップに際して『干し柿の栞』を作り、お配りしました。干し柿や柿に関して調べたり、経験談をまじえた作り方のコツ、柿の利用例などをまとめました。

しおり配布

そしていよいよ本題の皮むき作業へ。

皮むき見本

皮むき開始

大きめの柿だったので、剥き慣れるまで、表面が多少でこぼこしますが、数個やるうちにみなさんとても綺麗に剥いて下さりました。

皮むき

とそこへご近所に住んでいる「土着ワークショップ」ではおなじみのワラ細工職人の山際辰夫さんが参入!私たちの様子を気にかけて下さり、遊びに来て下さりました。

山際さん

するとまたそこへ武田家住宅の見学の方いらして「何やってるのかね?干し柿かね?」とたずねられ・・

干し柿かね

はい

いつのまにかみなで雑談に。そしてなんと偶然にも年配の男性のお一人が、「私、この武田家に高校生まで住んでいたんだよ!」とおっしゃり、まさに武田さんご本人(写真一番左)でした。

皮むきはじめ

そんなサプライズもあり、話に花が咲くと、今度はもうお一人の男性が「私にちょっとやらせてみてよ」と包丁を手渡すと、とんでもなく見事な包丁さばきでささーっと柿の皮を剥いてしまいました。

二人で皮むき

「君たちの手つきでは危なくて、こういうのは昔からやってるから得意なんだよ」と笑っておっしゃいました。何でも先生はいるものですね。道具の使い方や感覚が手に沁みついている感じでした。学びたいところです(汗)山際さんともお知り合いのようで、みなさん包丁をとって立ったまま楽しく皮剥きにご参加されていました。

山際さんも参戦

それを見ていた山際さんも「どれ、そんじゃ俺も…」と見事な手さばきを見せて下さりました。

山際さんの皮むき1

山際さんの皮むき2

山際さんの皮むき3

お爺さん方の光景がなんとも微笑ましく、思わぬ偶然で楽しい時間になりました。

無心にやる

参加者のお一人は「無心にやれるこの時間がすごくいい」とおっしゃっていて、私も同感です。

皮むき遠目から

集中皮むき

ひたすら皮をむき続けること1時間あまり。むいた皮は綺麗なものは持ち帰りました。そのまま乾かして、柿チップスにもできますし、大根などと一緒に漬けると甘みや風味がでるとのこと。

皮むきおわり

続いて、柿を干す前の「湯通し」作業に入ります。

湯通し作業へ

湯通し1

湯通し2

山際さんは「これまで湯につけたことなんてないよ。でもカビが生えにくくなるなら、面倒くさがらずに次回からやってみようかね」とおっしゃっていました。

干し場準備

干し柿専用の柿クリップとシュロ縄で干し場の準備をして、湯通しした柿を次々に干していきます。

干し開始

ネックレス状に干すこのやり方は、柿同士や紐と柿がぶつからず、綺麗に仕上げられると高塚さんに教えていただきました。

干し作業1

干し作業2

後ろ

干し作業3

人数が少なめでしたので180個全ては干せませんでしたが、お天気に恵まれた午前中いっぱいを使って、楽しく前編の皮剥き&干し作業まで終えることができました。

その後はお茶タイム。

お茶請け

ビタミンCたっぷりで独特の甘みの柿の葉茶と佐渡の「柿餅本舗」さんの干し柿、弥彦の玉兎をお出ししました。そして駄洒落で「柿の種」も。山際さんの育てた二番穂(7月末、藁細工用に青刈りした後に出てきた穂)の稲穂も添えて。

お茶時間

新潟のスーパーには「米菓」とは別に「柿の種」コーナーがあるほど、身近な柿の種。元祖柿の種で知られる浪花屋製菓さんのパッケージ裏には、なぜ柿の種と呼ばれるようになったかが書かれていました。気になる方は、スーパーで探してみてください(笑)

今回『干し柿の栞』を作った際に、参考に、また引用した本を並べました。
本の話

本の説明

しばし談笑の後、記念撮影をして終了となりました。

談笑

最後に、サプライズをもう1つ。皮むき作業に入ろうとした時、参加者のお一人が「小学校同じでしたよね?」ともう一人の方に声をかけられていて、「えっ!あ、そうかも…」「おっ、お久しぶりです!」という会話が聞こえてきて、なんと同じ小学校の同級生だったことが分かりびっくり!卒業以来の再会だったそうです。そしてまたその小学校名が「真砂小」と聞いて二度びっくり!私桾沢も東京にあった(今は合併してしまった)真砂小の出身だったのです。なんだか偶然が重なった嬉しい余談でした。

柿アップ

次回は手もみ作業です。長津さん、参加者のみなさん、山際さん、ありがとうございました!会場のまいぶんポートの皆様にも感謝いたします。これから柿の様子を見守らねばならないので、引き続きお世話になります。まずはご報告とお礼まで。

干し柿武田家

*場所を変えて「干し柿」ワークショップを開催します! 〜参加者まだまだ募集中〜

【11/6(日)ENZA W#001「干し柿」@いわむろや/開催のご案内】

◇日時:2016年11月6日(日)10:00~12:30
◇会場:いわむろや 伝統文化伝承館
(新潟市西蒲区岩室温泉96-1)※無料駐車場あり
◇参加費:2,500円(“干し柿の栞”とお茶菓子付き、後日干し柿6個持ち帰り)
※中学生以下参加無料(持ち帰り干し柿6個は別途500円)
◇持ち物:エプロン、ハンドタオル、使い慣れた包丁、(屋外作業があるため)温かい服装、ビニール袋(皮を入れるためのスーパーの袋など)
◇定員:A,Bともに10名程度

<全体工程>
●前編(今回):皮むき&干し作業
●後編(次回):干し柿回収&揉み作業(約3,4週間後、同じ会場にて)
その後持ち帰り、又は、乾燥後受け取り(お渡し場所はご相談のうえ決定)

<お申し込み・お問い合わせ>
080-4051-1211 info@bricole.jp 担当:桾沢(ぐみざわ)
「お名前、人数、ご連絡先」をお知らせ下さい。

※お子様もご一緒に参加できます。お申し込みの際、ご相談ください。
※会場設営などお手伝いして下さる方を同時募集します。「手伝ってもよい」という方はお申し込みの際、ぜひお知らせください。よろしくお願いいたします!

主催:Bricole