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11/3(月・祝)土着ワークショップvol.6 干し柿づくり 開催
ツイート「うめしごと」に引き続き、今年はいよいよ秋の手仕事「干し柿づくり」を本格スタート。
昨年は、KOKAJIYAの軒下に実験的に干してみましたが、今年は柿の数を増やし、「いわむろや」の縁側もお借りしての「干し柿づくり」を行います。
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土着ワークショップvol.6 干し柿づくり
<干し柿づくり工程>
1回目:皮むき&干し作業(11/3「いわむろや」で開催)
2回目:干し柿回収&揉み作業(約3,4週間後 「いわむろや」で開催)
その後、持ち帰り 又は 乾燥後「いわむろや」にて受け取り
日時:2014年11月3日(月・祝)11:00~12:30頃
定員:15人
場所:西蒲区岩室温泉96-1 「いわむろや」 伝統文化伝承館・縁側前
※駐車場は「いわむろや」駐車場をご利用ください。
講師:タカツカ農園 高塚俊郎さん
1回目参加費:3,000円(柿の葉茶と新米お茶漬けの“まかない”付き、後日干し柿12個持ち帰り、当日支払い)
※1回目参加の方は2回目は無料となります。
※1回目、2回目のみの参加も可能です。
持ち物:エプロン、ハンドタオル、使い慣れた庖丁、(屋外での作業もあるため)あたたかい服装
定員:15人
申込み方法:TEL 0256-78-8781(KOKAJIYA)/080-4051-1211(グミザワ)まで。
「11/3の土着ワークショップ参加申込み」とお伝えください。
※定員になり次第、受付終了となります。
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柿は、岩室のお隣り、県内で第2位の産地である角田山の麓の柿団地(西蒲区巻地区)の渋柿を使います。
干し柿づくりを教えてくださるのは、新津でお米、柿、新潟の果物を使ったジャムづくりなどご家族で精力的な農業をなさっている「タカツカ農園」の高塚俊郎さん。
高塚さんは、6年の東京でのサラリーマン生活を経てUターン。地域にある豊かな資源を活用して、それを生かすような減農薬による農産物(農産加工品)づくりに日々取り組んでいらっしゃいます。次世代を担う子どもたちに楽しい「食の記憶」を提供したいと、作物を作るのみならず、学校に出張授業をされたり、異業種の人との連携も積極的に行ったりと、さまざまに活動の幅を広げていらっしゃいます。タカツカ農園の「はっちん柿、ごまはっちん柿」は、毎年すぐに売り切れてしまうほどの看板商品。
そんな「柿」のプロでいらっしゃる高塚さんが教えてくださる干し柿づくり、ぜひご一緒にやってみませんか?
まかないは、「季節のKOKAJIYAまかない茶漬け」といわむろやの定番商品から柿の葉茶をセレクト。11/3、いわむろやでは「うんめもん祭り」も開催され、とても賑やかで楽しいワークショップになりそうです。お誘い合わせのうえ、ご参加お待ちしております!
昨年の様子↓
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「土着ワークショップvol.6 干し柿づくり」は、新潟市シティプロモーション認定事業
『にいがたアグリピクニック』(事業者:foodrop)のプログラムです。
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